日本の支援:シリアでの教育システムの変革

シリア中部のホムス地方に住むアメア(15歳)(クレジット:UNICEF/Syria/2022/ Abdallah Agha)

日本によるGPEへの2022年の拠出のうち160米万ドルはシリアの支援に関するものでした。日本の支援による、シリアのノンフォーマル教育プログラムによる教育システムの変革の進捗を報告します。

最近の調査結果によると、シリアでは学齢期の障がいを持つ子どもの65%が学校やその他の教育機関に通ったことがなく、障がいを持つ子どもたちは大きな障壁に直面しています。そのため、本プログラムではノンフォーマル教育プログラムを支援し、アレッポ、ホムス、イドレブで377人の障害のある子どもたち(女子209人、男子168人)に支援が行き届くようになりました。

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