
米国政府によってミレニアム・チャレンジ公社長官に任命されたアリス・オルブライト氏の後任として、世界中の候補者探しと競争的な選考過程によりこの度ラウラ・フリジェンティ氏が選ばれ、2022年12月1日にGPEのCEOに正式に着任しました。
フリジェンティ氏は、世界銀行のチーフ、イタリア開発協力庁の長官、前職ではKPMGの国際開発援助サービス研究所のグローバルヘッドなど、国際開発分野で幅広い指導的役割を担ってきました。
「私は、教育は偉大な平等装置であり、国の成長と安定に最も効果的な投資であると信じています。すべての子どもたちが、質の高い教育を通じて自分の可能性を実現できるよう、このような役割を担えることを大変光栄に思います」とフリジェンティ氏は語りました。