G7外務・開発大臣会合で合意された女子教育に関する目標とGPEの取り組み

5月3日から5日にかけてロンドンにおいて行われたG7外務・開発大臣会合では、2026年までに更に4,000万人の女子を学校に通わせ、2,000万人の女子に10歳または小学校修了までに読解力を身につけるという、女子教育に関する新たな目標にG7が共同で合意しました。

G7で合意さえれた女子教育に関する目標の実現に向けてた、GPEの取り組みを紹介いたします。

GPEは、 すべての女子が質の高い教育を受けられるよう、パートナー国のジェンダー平等実現に向けて、資金援助を行っています。その一環として、女子が学校に行き学ぶ機会を変革することを目指し、2020年12月に2億5,000万米ドルの「女子教育アクセラレータ」を創設しました。

「女子教育アクセラレータ」の適格国は、2021927日現在、30カ国存在します。GPEのパートナー国における活動は「パートナーシップ・コンパクト」で示されている重点分野に沿って行われます。このコンパクトでジェンダー平等を対象としている国が適格国となります。

また、「女子教育アクセラレータ」は独立したグラントではありません。システム変革グラント(System Transformation Grant。GPE2020におけるEducation Sector Program Implementation Grant(ESPIG)がGE2025より改訂されたもの)またはマルチプライヤー (Multiplier)に追加で組み込むことができます。 「女子教育アクセラレータ」は、ジェンダー平等への効果を補完したり拡大したりすることで、これらのグラントにおける活動内容と連携して効果を発揮します。

GPEと、他の教育関連の国際機関やNGOとは何が違うの?

このコーナーではGPEに関してよくある質問にお答えします。

GPEは世界最大の教育に特化した基金でありパートナーシップです。他の機関と比べて特徴的なのが、パートナーシップといえます。パートナーシップにはグローバルなレベルと、国レベルの2つがあります。国レベルのパートナーシップの中心となるのが、右の図のように 途上国政府が主導し、現地の教育パートナー(二国間機関、多国間機関、教員団体、民間企業、財団など)によって構成される現地教育グループ(Local Education Group, LEG)です。LEGは途上国政府と対話しながら、教育セクター計画の策定、実施、モニタリング、評価などを支援します。

他の教育関連の国際機関やNGOでは、例えば学校建設や緊急下における教育支援など個別のプロジェクトなどが主な支援の対象です。一方、GPEは、途上国政府による主体的な教育システム改善のための、教育セクター計画の策定・実行を支えるLEGのパートナーシップや、教育セクター計画実現のための資金提供を含む、国際的な枠組みです。この枠組みを通して、その国の教育の質向上に包括的に貢献しているといえるのです。

国際機関で働く職員に話聞いてみた #2

こんにちは!GPE Youth Ambassador Japanです!

GPE Staff Interview Series第二弾では、アジアからアフリカまで幅広い地域で活動をされている日本人職員金澤大介さんをお呼びしました!

5つの質問を通して、国際機関で働く職員の本音を聞いてみようという企画です。
また第三弾もお楽しみに〜♪

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50億円以上の5つの理由:Sarah Anyang Agbor氏へのインタビュー

この連載では、GPEがチェンジメーカーたちに教育の力について5つの質問を投げかけます。GPEの資金調達キャンペーンでは、90の国と地域で10億人の子どもたちの教育を変えるために、少なくとも50億ドルの資金調達を目指しています。

2021年3月23日 GPE事務局

Prof. Sarah Anyang Agbor閣下は、アフリカ連合の教育・科学・技術・イノベーション(ESTI)担当委員であり、すべてのレベルの教育を網羅しています。

4月20日、アフリカ連合(AU)は欧州連合(EU)、UNICEFと共同で、教育イベント「Building Skills for the Future」を開催しました。このイベントは、「高等教育や職業訓練を含むすべての人のための質の高い教育へのアクセス」「公平性と包括性(子どもを置き去りにしない)」「21世紀の地域経済や生活のニーズに対応したスキルやコンピテンシーの教育と学習」という優先分野への投資を約束することを目的としたものです。イベントの動画は、こちらをご覧ください。

ケニヤッタ大統領、GPEパートナー国に教育資金の優先順位付けを要請

GPEのパートナー国では、教育資金の3分の2以上が国内資金で賄われているため、2025年までにパートナー国からの強力なコミットメントを得ることで、すべての子どもたちが明日の経済に必要な21世紀型スキルやグリーンスキルを学び、身につけることができるようになる。

2021年5月19日 Victoria Egbetayo(GPE事務局)、Margaret Irving(GPE事務局)、Jennifer Bowser Gerst(GPE事務局 )

A boy writes on the blackboard in Burundi.
Credit: UNICEF Burundi
A boy writes on the blackboard in Burundi.
Credit: UNICEF Burundi

英国のジョンソン首相とケニアのケニヤッタ大統領が共同で開催したGPEの「Raise Your Hand Financing Campaign」では、国内資金調達が前面に押し出されています。これは、GPEの新戦略であるGPE2025と新しい運営モデルの重要な一部でもあります。GPE2025と新しい運営モデルは、量、公平性、効率性に焦点を当てた国内資金調達のために、状況に応じた総合的なアプローチを推進することを目的としています。

【5/19開催】オンラインイベント:マララ・ユスフザイさん他著名人が登壇「Raise Your Hand & Support Her Education」

【お詫びと訂正】
開催日時について、謝りがございました。下記の通り訂正させていただきます。お詫び申し上げるとともに、皆様のご参加をお待ちしております。
✕ 開催日時:5月19日(水)21:00-22:00(日本時間)
○ 開催日時:5月19日(水)20:00-21:00(日本時間)




教育のためのグローバル・パートナーシップ(Global Partnership for Education、GPE)では、国連ピース・メッセンジャーであるマララ・ユスフザイ氏、先日春の叙勲を受章した、元オーストラリア首相で、現在教育のためのグローバル・パートナーシップの理事会議長を務めるジュリア・ギラード氏、ドイツ連邦経済協力開発省のマリア・フラックスバルト政務次官とともに、私たちの未来を形作る女子教育の力について語るイベント(Raise Your Hand & Support Her Education)をライブでお届けします。

教育:政府ができる最高の投資

COVID-19の危機により、既に過密状態にある教育制度の混乱がさらに深刻化している。この混乱の深刻化、経済的なショック、そして国家財政圧力の増大が相まって、教育資金の調達に致命的な影響を与える可能性がある。しかし、教育は明らかにパンデミックの犠牲者である一方で、適切な資金が提供されれば、長期的な回復のための解決策にもなり得る。
2021年2月25日、投稿者:国際教育議連上院議員Dr Getrude Musuruve Inimahと国際教育議連上院議員Hon Harriett Baldwin MP

Students share a texbtook at Nyamachaki Primary School, Nyeri County, Kenya
GPE/Kelley Lynch
Students share a texbtook at Nyamachaki Primary School, Nyeri County, Kenya
GPE/Kelley Lynch


5/3(月)の日本経済新聞「私見卓見」で、 GPE Senior Donor Relations Lead / 松吉由希子氏の寄稿記事が掲載されました。

5/3(月) 日本経済新聞(日経新聞)「私見卓見」で、GPE Senior Donor Relations Lead / 松吉由希子氏の寄稿記事が掲載されました。

https://nikkei.com/article/DGXZQOCD1410P0U1A410C2000000/
(※有料記事)

GPEの取り組みの紹介と共に、日本政府へ全ての子どもが学べるような環境づくりに向けて、積極的に拠出を行うよう呼びかけています。

【5/6開催】ライブ配信:GPEのユースリーダーによる「The Futures Festival: Raise Your Hand」開催

5月6日(木)にGPEのユースリーダーによる、グローバル・ユース・フェスティバルが開催されます。タイトルは、「The Futures Festival: Raise Your Hand(未来に向けたフェスティバル ー手をぴんと挙げようー)」です。

これは、7月28日-29日(現地時間)にロンドンで開催される、GPEの教育支援のための世界的な資金調達会議 『Global Education Summit』に向けて、ユースリーダー達が教育への支援を呼びかけるものです。

日本のGPEユースリーダーを代表して、松木マリアさんが登壇します。

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国際機関で働く職員に話聞いてみた #1

こんにちは!GPE Youth Ambassador Japanです!

GPE Staff Interview Series第一弾では、ベテラン職員ジョフ・アデライドさんをお呼びしました!

5つの質問を通して、国際機関で働く職員の本音を聞いてみようという企画です。
また第二弾もお楽しみに〜♪

●GPE Youth Ambassador Japan
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